【旅するサンドイッチ屋】Wizardry Foodsをスタートしました!
こんにちは、ダイちゃんです。
12月20日より、その土地々々の食材を生かしたサンドイッチと、美味しいビールのケータリングサービス「Wizardry Foods」をスタートしました!
来年にはキッチンカーを持つ計画で、まずはイベント出店とケータリングからのスタートです!
旅するサンドイッチ屋が始まりました♪
目次
名前の由来はThe BONEZのJESSE
Wizardry Foodsという名前は、私が大好きで敬愛するバンド「The BONEZ」のボーカル「JESSE(ジェシー)」が、SNSで「この名前使いなよ」と命名してくれた名前です。
魔法、非凡な才能
魔法のようにうまい飯・・・
この名前をもらって一年と少し。福岡へ拠点を移す準備が少しずつ整ってきたり、自分をだまして思い入れのないことを無理に続ける生き方をもう辞めようと覚悟ができたり。
「こういうコンセプトで、やっていきたい」と思えるものが見つかった。
やっとスタートを切れるタイミングがきました。
ロゴも自ら作成。
旅したりいろんな生産者と繋がりながら、顔が見える、思いが伝わる食材をベースに食べやすいサンドを作り、自分が本当にうまいと思うビールと組み合わせて、旨さをツールに人をつないで、場を作る。これがやりたいんだ!と心から思えました。
コンセプト
日本を旅して、その土地の美味しい食材を食べて、身体と胃袋で感じて。
「こんなふうに食べたら美味しい!」とワクワクするサンドにする。
サンドに合う美味しい地ビールや、顔と愛の見える日本各地のクラフトビールをペアリングする。
サンドで使い切れなかった食材で、心から温まる煮込みやスープも美味しく仕上げる。
豆にも焙煎にもこだわりがある焙煎士たちのコーヒーをゆっくり丁寧にドリップして、みんなで笑いながら、話しながら食後の時間を楽しむ。
そうして、美味しさと楽しさをいっぱい詰め込んで、また次の場所でおいしいものを作る。
そんなサンド屋をスタートしました。
まずは身一つ、行く先々の市場とキッチンがステージ。
来年は福岡を拠点にキッチンカーを走らせて、旅しながら美味しさとご縁を紡ぐ。
「魔法のようにうまい飯と、楽しい時間を運ぶ人」
なれるか、じゃなくて、なります!
第1回は福岡県の今宿にあるシェアオフィスSALT
福岡県の糸島市は食材の宝庫。そこからほど近い福岡県の今宿にあるシェアオフィス「SALT」で第一弾のサンドイベントを開催しました。
材料とメニューは糸島市でも最大級のファーマーズマーケット式店舗「伊都菜彩」でその日の鮮度のいい食材を見て決定しました。
今回は糸島黒豚に糸島の玉ねぎをベースにした糸島食材マサラポーク、その名も「イトシマサラポーク」をメインテイストに添え、新鮮な人参とサラダほうれん草、糸島ミルクのチーズをそれぞれ手を加えず生で味わうフレッシュなオープンサンドを作ると決めて展開しました。
食パンは麦の木の6枚切りをそのままで。
当初はボイルやソテーも考えましたが、さっと洗って食べたお野菜が美味しすぎて、そのままサラダとして乗せることにしました。
マサラに使うローリエももちろん糸島産。
福岡のしめじも差し入れいただきマサラに投入
私が着用しているパーカーはThe BONEZの最新のアパレルのもの(C.C.SはCapi Core Shipの略。詳細が気になる方はご自身で調べてみてください)
完成!
野菜のフレッシュな生き生きした色を見てほしくて、オープンサンドにしました。
食べるときは畳んで食べるほうが食べやすいね。
SALT運営の「鎌苅(かまかり)」さんも「うまい!!!」と大満足。
余った材料は「煮込みスト」レシピでバルサミコスープに。寒かった福岡を温めてきました。
生そのままでも全然辛くない糸島の生姜を刻んで、ブラックペッパーもそえて。
こんな場を作りたくて料理をしているので、喜びがなおさらです。
海の見えるオフィスでうまいサンド。
Wizardry Foodsケータリング注文お待ちしています
まだスタートしたばかりですが、サンドイッチ単価600−700円、最低ロット30個以上、交通費別途で、出張サンドイッチ屋オーダーを受け付けています。
ご注文はこちらから、まずはご相談ください。
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