料理研究家・煮込みスト ダイちゃん公式ブログ

【福岡グルメ】福岡市の飲食店が美味しくて優しくて楽しすぎる件

 
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料理研究家、料理で人生を楽しくする人。2017年、会社勤めの激務やストレスで体調を崩したことをきっかけに自炊経験0から料理を始める。食の改善で心身が回復し、料理にのめり込む。2019年より煮込み料理研究家(煮込みスト)として活動開始。2021年からは企業レシピ開発や料理の連載、地上波TV出演など活躍の幅を拡大。2022年2月、料理で人生を善くする人を増やしたい思いから、料理の楽しさを伝える活動「Cooking For Life」をスタートし、料理教室やケータリングを行う。美味い飯と酒マニア、音楽好き。料理と食への探究心は人百倍で、お客様から「メールや提案の文字から味がする」「美味いへの発想が無限」と言われるほど。2022年、初のFMラジオ出演に続き農林水産省からの熱烈なオファーで「NIPPON FOOD SHIFT」活動における「ニッポンの食NEXT座談会」に出演し日本経済新聞に掲載。大分県出身、都内在住。
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こんにちは、ダイちゃんです。今日は移住も検討している「福岡」の話!

福岡の飲食店も直売も、メシが美味しすぎる!

11月、12月と訪れて、本当に福岡のご飯の美味しさに感動しています!

食材も美味しいし、それに感動して「素材を活かすサンド屋」を始めたのもありますね。

そして福岡はもちろん、僕は東京も大好きだし、自分は東京に育てられたと思ってます。

何より飲食店での人とのつながりやふれあいがなければ今の自分は存在しない。

だからこそ、いろんな土地の美味しいお店を探して、感じて、自分の好きな人たちにつなげて行きたいなあ!という思いで書きました^_^
 
皆さんに伝わればいいなぁ〜!

ここでは写真を中心に、福岡のおすすめのお店をご紹介してみようと思います。

byblue(春吉)

女性店長が中心で温かい雰囲気のたちのみ屋さん。おばんざいも美味しく、お酒も豊富。

何よりも「優しい空間」なんですよね。女性が一人でいっても、変な絡まれ方とかしないし安心して飲める。

福岡滞在中はほぼ毎日立ち寄ったくらい「実家感」のある大切なお店です。

3人娘

19時までの来店だとドリンク2杯におばんざい2品で1,000円という破格の「ちょい呑みセット」が頼めます。

最初はそれ目当てで行ってみるのもいいのでは?
※大抵帰りたくなくなってそのまま居てしまうのですが(笑)

座って呑みたい方にも椅子席もありますよ♪

焼売酒場いしい(天神南)

「福岡焼売」の文化を作った、鶏シュウマイが名物の居酒屋。

とにかく安いしおいしいし居心地がいい!もっと早く知りたかった。

これ近所にあったら通っちゃうよなぁ。

ふわふわで肉汁じゅわじゅわのシュウマイ。1個90円!安い・・!

名物もやしナムル。

この日は次の予定があったので色々食べられなかったのですが、じっくり腰を据えてメニューを味わいたいお店!しかし安い。
※昼間はハッピーアワーでビールが300円(税抜)でした!

テイクアウトもできます。

カウンターでスタッフさんが教えてくれたおすすめの食べ方「山椒オイルに塩」これはハマる・・・!

一人でも、友人とでも、用途がめちゃくちゃ広がるお店。
やたら高い飲み屋、とかよりこういった大衆的な価格のお店で喜びを共有できる女性がタイプです(何の話)

けごむす(警固)

親しみやすく気軽に通える立ち飲み屋さん。

おむすびも名物ですが、日本酒の豊富さとやすさにつまみのウマさ、店員の元気さと楽しい!

逸品「カニ味噌焼きおにぎり」は要チェックですよ!
※おにぎりをちびちびつまみながら飲めちゃう

 

鉄板焼 かば(別府)

とにかく「アジフライ」を絶対に食べてほしい!

フワッフワの身とサクサクの薄皮、噛んだ瞬間じゅんわりと広がる旨味、ジューシーさ・・

アジフライの概念が変わりました。付属の「いぶりがっこタルタル」もまたたまらないんだ〜!

ピッツェリア・ダ・チールッツォ(今宿)

海にほど近い西区今宿の窯焼きピッツェリア。

すべて糸島など近隣で採れる食材を使っていて、ハーフアンドハーフなども柔軟に頼めて、本当においしい!

近くにあったらピザはここに決まり!だなぁ。

街に漂う潮の雰囲気もまたウマさを倍増させてくれます。

チャイナキッチン麻婆(姪浜)

姪浜が地元の方に案内いただいたのですが、とにかく全部うまい!!!
中華屋でこんなにずっと感動したことない、というくらい。

冠にある麻婆豆腐はもちろん、汁なし担々麺が絶品中の絶品!ちょっと細麺でボリューミーで・・
すでに次回行くのが楽しみ。

今後もおいしいお店があったら追記していきます!紹介しきれない〜!

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料理研究家、料理で人生を楽しくする人。2017年、会社勤めの激務やストレスで体調を崩したことをきっかけに自炊経験0から料理を始める。食の改善で心身が回復し、料理にのめり込む。2019年より煮込み料理研究家(煮込みスト)として活動開始。2021年からは企業レシピ開発や料理の連載、地上波TV出演など活躍の幅を拡大。2022年2月、料理で人生を善くする人を増やしたい思いから、料理の楽しさを伝える活動「Cooking For Life」をスタートし、料理教室やケータリングを行う。美味い飯と酒マニア、音楽好き。料理と食への探究心は人百倍で、お客様から「メールや提案の文字から味がする」「美味いへの発想が無限」と言われるほど。2022年、初のFMラジオ出演に続き農林水産省からの熱烈なオファーで「NIPPON FOOD SHIFT」活動における「ニッポンの食NEXT座談会」に出演し日本経済新聞に掲載。大分県出身、都内在住。
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