【理想を求めて】もっと煮込みストするために、大切にしたいこと

2024年8月9日

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ダイちゃん

　

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ダイちゃん

料理研究家、料理で人生を楽しくする人。2017年、会社勤めの激務やストレスで体調を崩したことをきっかけに自炊経験0から料理を始める。食の改善で心身が回復し、料理にのめり込む。2019年より煮込み料理研究家(煮込みスト)として活動開始。2021年からは企業レシピ開発や料理の連載、地上波TV出演など活躍の幅を拡大。2022年2月、料理で人生を善くする人を増やしたい思いから、料理の楽しさを伝える活動「Cooking For Life(クッキングフォーライフ)」をスタートし、料理教室やケータリングを行う。美味い飯と酒マニア、音楽好き。料理と食への探究心は人百倍で、お客様から「メールや提案の文字から味がする」「美味いへの発想が無限」と言われるほど。2022年、初のFMラジオ出演に続き農林水産省からの熱烈なオファーで「NIPPON FOOD SHIFT」活動における「ニッポンの食NEXT座談会」に出演し日本経済新聞に掲載。大分県出身、都内在住。※「煮込みスト™」は料理研究家ダイちゃんの登録商標です。

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もっと煮込んでいきたい。

そのためにできることはなにか？

考えてみた。

ちゃんとした文章にしようとすると筆が止まる・・ので、箇条書きから。

理想は、わいわい料理を囲みながら、料理道具や食材をめぐり、暮らすこと。

水が美味しく土壌が豊富な場所で生活と食事を大切にして生きる。

贅沢や大儲けを別にしなくていいので、そういったことが大切にできる、ベースとなる住まい（キッチンが広い、風が通る、DIYできる・・）を得られるだけの収入を得て、各地を旅して食材をめぐりながら暮らしたい。それが理想。それが多くの人を喜ばせて、サラリーマンをやるより収入が多くなること。そのために積み重ねる。

料理人、料理のプロ、みたいなことではなく、食に関して話したり伝えたり、一緒に楽しむ方法を伝える専門家。料理の道を求道する、みたいなことではない。そこを目指していない。料理を極める人、になりたいわけではない。

• みんなで作った料理を楽しく囲む場を増やす
• 屋内、屋外どちらでも
• ホムパ、よりはアウトドアで作ったほうが楽しい
• 各地の食材、調味料、お酒など土地に密着して作る
• 旅しながら食材を探して、煮込む
• 煮込み料理、煮込むことについて日本で1番になる
• キャンプで煮込み料理を作ることが一般的になる
• めんどくさいときほど煮込み、もありにする（フライパン時短など）
• 季節の汁物、世界のシチュー系料理、煮込み系料理をシチュエーションに合わせて提案できる
• 料理を始める切っ掛けになる、続けるモチベーションになる
• 自炊、簡単な料理のシステム化、習慣化、癖付け

こんなことできるわけがない

実現しない、甘くない

そんなことを考えるよりも、言語化し続けて、口に出し続ける。

行動し続ける。探して動いて、会いに行って、考えて、試して。

理想に対して飢え続けて、動き続ける。

「本当はこうしたいけど」で止めない。

実現する、と決めて動く。