変化のときこそ、自身の内面を見つめ、何かを始めるチャンス
こんにちは、料理研究家のダイちゃんです。
いや、大変なことになってきています。。
日々の料理や、料理の楽しさ、発信の楽しさをつたえるためにブログを書いていますが、
自粛、自粛、イベント中止、後手後手の対応、全体主義的な「こうせねばならぬ」の嵐。
9年前、あの震災のときと似たような、と同時に「さらに際限なく深刻」な事態。
病気ではなく、経済的なダメージで文字通り「詰む」会社や業種が出てきてしまいそうな事態です。
※僕には何もできない、、、ただ、好きな飲食店やサービスに微力ながらお金を回すことくらいしかできません。
とはいえ、、まずは「自分」にフォーカスしましょう
ニュース、SNS、人との会話、「不安」「恐怖」ベースに満ちた情報がどうしても多くなってきています。先日の記事にも書いたように、脳は脳内で「セルフトーク」を1日に4万回から6万回繰り返しています。
周りが大変だったり、自分も大変だったり、、こんなときこそ「まずは自我防衛」を最優先しましょう。
自分本位、エゴ、なんてことは思う必要一切なし。自分が元気で、いいコンディションを保てるからこそ、周りにも気づかえるし、サステナブル。
慌ただしさのなかにヒントが有る
決して軽々しいことはいえないのですが、今回の混乱、対応によって、
働き方や家庭のあり方、お金の使い方、国やリーダーに対する対応、いろいろなゲームチェンジが起きると僕は読んでいます。
様々な「時代の遺物のような当たり前」・・
配偶者控除103万とか、家事育児は女性とか、料理は女がするものとか、会社の命令は絶対とか、様々な常識がぶっ壊れて、0から再生する機会になるように思う。
だからこそ、noteやブログ、SNS、どんな形でも
「自分が何者で、何ができて、どうしていきたいのか」を、したいしたくないに関わらず
「自己認識し、行動する準備をしておく、もしくはさっさと行動を始める」
ことが必要になってくるだろう、とブログ連続更新をはじめて40日目に思いました。
毎日書く。考える。みつめる。
自分の判断で1歩でも前に。