幸せと行動力を引き寄せる「コトニスルー」方式のススメ
こんにちは、料理研究家のダイちゃんです。
煮込みスト料理家として活動していますが、Twitterを始めてから自分の「言葉の力」に喜んでくれる人がいることに気が付きました。
きっと「どちらかというと日陰を生きてきた人生」「散々傷ついてきたからこそ人の痛みがわかる」「数多の挫折を繰り返してきた」
からこそ、たくさん本も読んで、レジリエンスも経験して、また失敗して、、と生きてきたからこその、濃縮された言葉が自分の中にあるんだなぁと。
そうした「あの頃の自分を救うための言葉」を最も伝わりやすい形にまとめたものを 「コトニスルー」方式 と名付けて使い始めました。
生まれたきっかけ
使い方はシンプルで、下記の私のツイートに集約されています。
生まれたきっかけは、ブログを始めるまでの自分・・もう変われっこない、ここからの逆転なんて無い、自分の先は真っ暗だ・・と落ち込んでいた自分が、ブログを書いて、行動することで少しずつかわっていって、
「過去を悔やむのではなく、自ら行動を起こし、変わることでしか未来は変えられないんだ」
ということにあらためて気づいたことでした。
「だめかも」「これまで駄目だったから無理」ではなく
「きっと出来る」「自分ならやれる」への転換を助ける言葉・・
「できる、ことにする」なんじゃないかと。
「できることにして、演じきるうちに、現実もそうなる」ということではないかと思ったのです。
「ことにする」を繰り返しているうちに、この言葉の力に気がついて「コトニスルー」という言葉が生まれました。
結果を決めて努力で帳尻を合わせる
「コトニスルー」方式は、理想の形を「それをできる、やれることにする」と宣言し、自らの口で言葉にする、シンプルなメソッドです。
「できる、ことにする」
無責任に放言するようにも捉えられるかもしれないけれど、
悩む時間をなくして、暗示をかけて、出来る前提で行動をスタートする
ことが何より大切だからこそ、「コトニスルー」方式 を使ってほしいと思います。
「コトニスルー」方式 は究極の自己肯定と自己暗示です。
僕自身「だめかもなー」「やっぱり前も失敗したし」と「過去をベースに未来の行動や結果を決めてしまう」悪癖がありました。
なかなか変われない、続かない、、そんな人こそ、声に出してみてください。
「私はもっと幸せになれる、ことにする」
「なんならもう幸せって、ことにする」
だからあなたは大丈夫って、ことにする。
ぜひ使ってみてください^^