【うどんレシピ】ウマこってりで暑さに対抗!ナポ焼きうどん
こんにちは、料理研究家のダイちゃんです。
連続更新116日目、ありがとうございます。今日はうどんレシピ!
ケチャップの甘みとこってりマヨでガッツリ食べあげるうどん!
ダイちゃん
ナポリタン、というくらいだからイタリアの「ナポリ」なんだろう、、と思って調べてみたら、、
高橋は中世ナポリ風であることが「ナポリタン」という名前の直接の由来であるとしているが、澁川は、入江は師のサリー・ワイルを通じてフランス料理の「スパゲッティ・ナポリテーヌ」の存在を知っており、日本人が呼びやすいように「ナポリテーヌ」を「ナポリタン」に変化させたのではないかと考察している[3](なお、入江は「スパゲチ ナポリテーイン」の提供されていた東京ニューグランドに1936年(昭和11年)ごろから勤めている[62])。上野は、戦時中に陸軍の厨房兵として従軍していた入江に、旧海軍の「マカロニナポリタン」という料理名の記憶があったのではないかと考察している
− Wikipediaより引用
諸説ありすぎじゃねーかwww しかしどれもそれっぽいのぅ。。もはやなにがナポリなのか・・・
ひげのマスター
上記はフランス料理説ですけど、中世イタリアの貧しい人向けの料理、みたいな情報もあるし、おそらく専門書などを読み解いてもどれが正しい説かを証明するのは難しそうですね、、
ダイちゃん
(KUMA補記:ホテルニューグランド)4代目総料理長・高橋清一による『横浜流』(東京新聞出版局)には、「ナポリタン」の名前の由来が記されている。
<中世の頃、イタリアのナポリでスパゲッティは、トマトから作られたソースをパスタにかけ、路上の屋台で売られた貧しい人々の料理でした。当ホテルではそれをヒントに「スパゲッティーナポリタン」と呼ぶことにしました>
–JBpress様「ナポリではなく横浜生まれ、「ナポリタン」こそ日本の正統派スパゲティだ」より引用
簡単で美味しけりゃいいよ!もうw
ひげのマスター
ちゃぶ台・・じゃないや、ランチョンひっくり返しましたねwさあ、レシピに行きましょうか(笑)
ダイちゃん
所要時間 15分程度
材料
材料 (1人分)
冷凍うどん 1玉
(具材)
キャベツ、またはレタス 2−3枚
お好きなきのこ類(今回はしいたけ)2個
豚肉(今回は冷凍の豚こまを使用)50g程度
もやし 1/4袋
玉ねぎ 1/8個
後乗せパクチー 少量
(ベースオイル)
オリーブオイル 大さじ2
チューブバター 小さじ2
にんにくチューブ 小さじ1
(調味料)
マヨネーズ 大さじ1
ケチャップ 大さじ2
隠し味醤油 小さじ1/2
ブラックペッパー 少々
手順
(1)キャベツまたはレタス、玉ねぎ、しいたけは食べやすいサイズに切る。冷凍豚肉はくっついている場合はバラしておくこと もやしは軽く洗っておく
(2)フライパンにオリーブオイル、バター、にんにくチューブをいれ、香りが出たら具材を入れて炒める
火力強めで一気に!
ダイちゃん
(3)調味料を合わせて加え、全体に味がまわりしんなりするまで炒める 並行して冷凍うどんを電子レンジで解凍(500Wで3分)
焦げ付きが気になる人は醤油をあとから足すのもOKです
ダイちゃん
(4)うどんを加えて、中強火で一気に絡めて炒める
(5)味を見て、薄い場合はほんの少し塩で調整し(分量外)、盛り付けて、パクチーをちぎって乗せる。しあげにマヨネーズ(分量外)を回しかける
ケチャップの甘みとマヨネーズのこってり、にんにくの香りのガツンとにパクチーでクセも加わる。手軽に短時間で作れるレシピです!うどんを入れずにナポリ炒めとして食べても美味しいですよ
ダイちゃん