あなたの心とお腹を満たす 人モテ料理研究家

ミルクボーイが煮込み料理を説明したら

 
この記事を書いている人 - WRITER -
ダイちゃん
1982年、大分県生まれ。 毎日が楽しくなる料理と、料理を使ったコミュニケーションの専門家。 煮込み料理研究家=煮込みストとしても活躍。 楽しい、美味しい料理を簡単に作る方法を学べる「マンツーマン人モテ料理マスター講座」や、創作煮込み料理を思う存分楽しめる「煮込みストBAR」を主宰。 煮込み料理、塊肉料理、おつまみ全般、即興料理、創作サンドイッチなどを得意としている。 ロックバンド(THE YELLOW MONKEY、The BONEZ、Mr.Childrenなど)にインスピレーションを受けたオリジナルメニューも開発。 プロフォトグラファーとして撮影ならびにフードスタイリングも行う。 2020年ストウブ公式レシピ賞を受賞。 2020年バーミキュラ会員サイト「MY VERMICULAR」人気ランキング1位獲得。 2020年公式レシピブック「DAICHAN'S OFFICIAL BOOK」を発売。 食育健康アドバイザー資格保有。

オープニング

駒場「最近うちのオカンがこった料理作りはじめてな〜

名前は忘れたらしいんやけど、具材が柔らかくて、スープがおいしくて、冬なんかは温まって最高で、老舗居酒屋なんかでもたいがいカウンターに置いてあるらしいねんかぁ〜」

 

基本はじっくり長時間

内海「そんなもん煮込み料理に決まってるがなぁ〜。
鍋とも違うて弱火で長時間ぐつぐつやって、具材も柔らかくトロットロ、名店居酒屋にたいがいある料理なんやから、煮込み料理に決まっとるがなあ〜」

 

駒場「最初、俺もそう思たんやけどな、なんでも大根はシャッキシャキで、ネギは素材の味がガツンときたらしいんやわぁ〜」

内海「ほな、煮込み料理ちゃうかぁ…。長時間煮込んだ煮込み料理は素材自体の顔が見えへんからね!見えるのはつくったやつのドヤ顔だけやからね!

煮込み料理では一回煮立たせてから弱火で30分以上、なんなら肉は最低2時間は煮込むほうが美味しく仕上がると日本食肉業界もいうとるしな〜。

そんなシャッキシャキの野菜、煮込み料理の熱地獄の中ではととのうどころちゃうホロホロ具合やからなぁ〜。オカン、他にもなんかいうてなかったかぁ〜?」

 

 

「軽い煮込み」料理もある

駒場「ああ、そういえばうちのオカンめっちゃ外国人の友達多いんやけど、フランス人の友達の家に遊びに行った時に、冷蔵庫にあった魚の切り身で30分くらいでささっとスープつくって出してくれたらしくて、それでハマったらしいねん」

内海「そやったら、煮込み料理やないのぉ〜。フランス人てことは、軽い煮込み、いわゆるソテーをしてくれたんとちゃうの〜?

フランスでいうソテーは日本で言う炒める、とは別で、具材を焼き付けてから軽く煮ることを言うてるから、30分で出てきたんやろ?やっぱ、煮込み料理やろぉ〜」

 

煮込み料理は世界中で親しまれている

駒場「俺もそう思たんやけどな、その場にいた各国のおかんと話したら、日本とフランスでしかその料理の名前は通じへんっていうてたわ」

内海「そしたら、煮込み料理と違うかぁ〜。煮込み料理は世界中で親しまれとるからなぁ〜。

食肉調理法でいうとアジア圏ほとんど煮込み料理が半数超えとるからね。

日本とフランスだけ共通してるのは、1日の食事にかける時間の長さと、GDPの大きさの割には英語力指数の低いところやからなぁ〜。

それで日本とフランスだけ通じるって、それはフィ○ロジャポンやんか〜。そんなん、煮込み料理とちゃうがなぁ〜。 」

世界各地の食肉調理法の種類の割合

出典

 

グルメ国ランキング

出典

 

世界の英語能力指数ランキング

 

高温加熱すればいいというものでもない

駒場「ほんでな、毎回食べるときは強火でアッツアツらしいねん。大根とか灼熱らしいで。冷まして食うのは邪道らしいんよ」

内海「ほな、絶対に煮込み料理とちゃうな。
野菜は80度以上を保ってれば加熱を続けんくても柔らかくなるからなぁ〜。一回火を落としても予熱で柔らかくしつ染み込ませられるからなぁ〜」

 

作り置きのこと

駒場「そういえば、いっぺんに大量につくって数日食べるって言うてたと思うわ」

内海「それやったら、やっぱり煮込み料理やないのぉ〜。
煮込み料理は具材ようけいれていっぺんにつくったほうが、それぞれの具材と鍋の中の水分で起こる加水分解の結果、いろんな食品の成分が混ざり合って風味がアップするしめっちゃええねん。やっぱ煮込み料理やろぉ〜」

 

駒場「俺もそう思たんやけどな、四季を通してそればっかりらしいんよ。傷みをしらん最強の調理法らしいで。」

内海「ほな、煮込み料理と違うなあ〜。煮込み料理は密閉して高温で煮込む分、熱に強い菌にはリスキーやねん。特に高温多湿の6月から9月くらいは要注意やからな。

とくにウェルシュ菌な。その時期は衛生管理が重要やし、夏の時期は当日食べる分だけを、しっかりスープ沸騰させてから具材入れて作るとかの工夫がめちゃ大切やし必要やねん。絶対、煮込み料理とちゃうわ〜。よーわからんなぁ〜。その話をきいたおとんはどうゆーてんの?」

 

エンディング

駒場「オトンがいうにはな、サムギョプサルちゃうか?ってゆーねん。」

内海「それも絶対ちゃうやろ!豚肉こそちゃあんと火ぃ通せや!もうええわ!!」

すみません、各ジャンルで流行ってたのでやってみたかったんです(笑)

ダイちゃん

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
ダイちゃん
1982年、大分県生まれ。 毎日が楽しくなる料理と、料理を使ったコミュニケーションの専門家。 煮込み料理研究家=煮込みストとしても活躍。 楽しい、美味しい料理を簡単に作る方法を学べる「マンツーマン人モテ料理マスター講座」や、創作煮込み料理を思う存分楽しめる「煮込みストBAR」を主宰。 煮込み料理、塊肉料理、おつまみ全般、即興料理、創作サンドイッチなどを得意としている。 ロックバンド(THE YELLOW MONKEY、The BONEZ、Mr.Childrenなど)にインスピレーションを受けたオリジナルメニューも開発。 プロフォトグラファーとして撮影ならびにフードスタイリングも行う。 2020年ストウブ公式レシピ賞を受賞。 2020年バーミキュラ会員サイト「MY VERMICULAR」人気ランキング1位獲得。 2020年公式レシピブック「DAICHAN'S OFFICIAL BOOK」を発売。 食育健康アドバイザー資格保有。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Copyright© ダイちゃん 公式ブログ , 2020 All Rights Reserved.