こんなときだからこそ、平静を保ち、美味しいものを家で食べよう
こんにちは、料理研究家のダイちゃんです。
新型コロナウイルスによる外出規制ならびに、感染者の増大、死者の増加・・不安は募ります。
インターネットをみても、ラジオを聴いていても(私はテレビを見ないので)、気を抜けば新型コロナウイルスに関する情報が波のように流れ込んできます。
殊にSNSは特にそうです。
正誤の判断がつかない情報から、海外の医療や現地最前線の方が動画などで悲惨な状況を明確に伝えてくださる情報まで。
危機感を煽られようと思えばいくらでも際限ないという状況です。
そんななかで、目にした1枚のSNSの写真がありました。
どんな自分であるか、を自分で決める
Carl Jonsson さんという方の発信された情報を藤井麗美さんという方が翻訳してくださったものだそうです。
あなたはどのゾーンに居ますか?
私は都内の感染数が増大して、在宅勤務を余儀なくされたタイミングは完全に「恐れのゾーン」でした。すべての情報を鵜呑みにし、恐怖に飲まれ、落ち込み、その落ち込みに乗じて目的を見失う。
混乱に悪い意味で便乗していました。
そうした状態を3月からお世話になっているメンタルトレーナーには当然見抜かれ、ごまかしていた自分をメタ認識したことで、自ずと学びのゾーンに移行しました。なぜそのような状態に自分が陥ったのか?本当に自分の願望はなにか?対処すべきこととそうでないことはなにか?
ひとつずつ絡んだ糸をほどいていきました。
いまは「成長のゾーン」に足を踏み入れ、自身が今後のために何が出来るか、だけを考えます。
曖昧な言葉に惑わされずに自分を律する
緊急事態、ロックダウン、経済破綻、破滅
物々しい言葉に恐怖を覚え、踊らされるのは簡単です。
でも、何がどのくらい、どのような影響があって、どうなるのか。
定量、定性で測れない以上、むやみやたらに怖がるのも考えものです。
100人!と怖がっても自分にはその数字はどうにもできない。
不要不急の外出を避ける、手を洗う、うがいをする、消毒をする、ひとつひとつを心がけて、何より心身を平静に保つ。
健康状態を良好に保った上で、「自分が自分自身、そして他者のために何が出来るか」を考えるのが良いと思います。
こんなときだからこそ家で作れる、美味しいものを食べよう
そこでレシピかよ!と言われるかもですが(笑)
私のブログは料理ブログですので、ね?(笑)
簡単に美味しく作れるレシピを沢山ご用意していますので、ぜひ美味しいものを自分で作って、食べて、自分を幸せにするほうが「コントロールできる」幸せだと思うんですよね。
毎日レトルト、カップ麺!という方にこそ料理を始めるチャンスなんです
ダイちゃん
おすすめレシピ一覧
美味しいものを自分でつくって食べて、この難局を乗り切りましょう!
※今後公式LINEチャンネルでレシピや動画配信、情報発信のご相談にも乗る予定です