【塩麹豚肉レシピ】バーミキュラフライパンで塩豚の極旨バターソテー

こんにちは、人モテ料理研究家のダイちゃんです。
連続更新179日目、ありがとうございます。
連続更新180日まであと1日!ついにという感じがあります・・・感慨深い。
本日は、塩麹と豚肉で作る鉄板の料理!
このレシピへの思いと物語
昨日の記事で、料理道具特集を書いたのですが、私は料理をする上で「道具」にもらっている恩恵がとても大きいことに気が付きました。
煮込み料理に目覚めたのはストウブのおかげだし、火入れが楽しくなったのはバーミキュラフライパンのおかげ。
Geo片手鍋のおかげで少量のスープや麺類づくりが楽しくなったし。。。
ここ最近の一番大きなインパクトはやっぱり、バーミキュラフライパン。
この1台のすごさをものすごくざっくり(笑)語ると、
「水分を一瞬で蒸発させるコーティングと機能を持った上で、加熱性と熱伝導性がめちゃ高い鉄フライパン」なんですよね。
性格良くてイケメンの良家育ちの秀才、みたいな。グラマラス美人の才色兼備のお嬢様、みたいな。違うかw
鉄のフライパン、というだけなら加熱までの時間は早いし、火入れはできる。
でも長時間(と言っても数分だけど)やってると水分で食材がだぶついてくる。
それを、バーミキュラの場合ホーローコーティングだから食材に余分な水分はすべて飛ばしてくれて、鉄のフライパンで悩みがちな焦げ付き、ひっつきもコーティングでカバーしてくれる。
結果、じっくり火入れをしながら、水分でのだぶつきや焦げ付きを気にせず、食材と向き合いながら「必ず美味しく仕上がるゴール」が見える・・・ホント、こういう道具を買えることに感謝です。
たかがフライパンでしょ・・・何がそんなに違うの・・・と気になる人はコチラを読みましょうw
そんなフライパンがあるおかげで、なんとなーく昼間スーパーに行って「あっ豚ロース安いやん」「じゃあ焼くか!」「これ塩麹に数時間つけといて焼いたらうまいな」「しかもじっくり火入れして・・・」とシンプル思考で創りたいと浮かんだレシピをお届けします。
塩豚の極旨バターソテー レシピ
材料
■材料(2人分)※食いしん坊の場合1人分
(具材)
豚ロース 200g
ピーマン大 1個
しいたけ小 2個
ズッキーニ 1/8本
※冷蔵庫の中にあった野菜で気分で選んだので、野菜はお好みでどうぞw
ごま油 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1
バター 10g
(調味料)
塩麹 大さじ2
ブラックペッパー 少々
所要時間 10分程度(肉の漬け込み時間除く)
手順
(1)(下準備)豚ロース肉にブラックペッパーを揉み込み、ビニール袋やジップロック等に塩麹と共に入れてもんでから2時間程度冷蔵庫で寝かせる。野菜としいたけは食べやすいサイズにお好みで切る
(2)フライパンを熱して全体が温まったらごま油、オリーブオイルを入れ、中強火で熱して煙が出たら火を止める。煙が収まったら肉と野菜を入れ、10秒程度予熱で焼いてから中火で全体に火を通していく
(3)肉についている塩麹を適度に野菜にも絡めながら焼く。豚肉の両面が焼けたらバターを入れ、溶けたら回しかけながら焼く
(4)豚肉の中にしっかり火が通ったら盛り付ける
あ〜 間違いねぇ〜 絶対うまいやん。。。
ひげのマスター
しかも余分な水分は飛ばしながらじっくりと肉の中に水分は閉じ込められていくので、噛みごたえフワフワなんですよ・・・たまらんです
ダイちゃん
まとめ 美味しい道具は美味しい料理をもたらす
レシピ本、お店、インターネット・・料理のインスピレーションは数あれど、「道具」インスパイアの料理もまた楽しいです♪
このブログでは豚肉料理も沢山ご紹介しているので、ぜひ試してみてくださいね〜
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