メリハリビシッと!在宅中心生活でしっかり休むための3つのポイント
こんにちは、料理研究家のダイちゃんです
連続更新126日目、ありがとうございます。
昨日の記事はこの「連続更新カウント」をしない形の記事でした。
かつ、「なにか情報をお伝えする」というよりは、日常をたんたんと描写して、情景と感情を伝える、という文章だったんですが、
めちゃくちゃ評判がいいんです(笑)
「こういうのがもっと読みたい」
「すごく心にしみた」
「これですね(Youtubeの荒井由実「やさしさに包まれたなら」のリンク)」
いや、とても嬉しかったです。
「目に映るすべてのことはメッセージ」そんな気持ちでエッセイのように綴った言葉、文章にあれだけ明確に好反応が。僕自身もああいった文章を書くのは好きなので、今後も定期的に、素敵な言葉と、膨らむイメージがととのうときに、書こうと思います。お楽しみに。
さて、今日は「休むこと」について考えてみようと思います。
脳を休める&しっかり睡眠で心身を休めることを意識しよう
今こそ意識したい、「休む!」ための3つのコツ
そろそろ休みタイガー・・・うん、休みましょう。
在宅ワークだとつい際限なく作業や、インプットをしてしまう気持ちはわかります。
このビデオ会議は仕事なのか?合間に調べ物で電子書籍を読んでいるのも仕事だよね?でも食事を作る合間に読んだニュースは?仕事?え、いま仕事?プライベート?どっち?
切り分けましょう!そのためには休憩をすること!
意識的に休憩時間を取る
「人間の集中力の限界は○○時間説」は諸説ありますが、こういうのは「自分が生きやすいように、適度に採用する」のが鉄則(笑)
僕がいちばんしっくり来てるのは、この記事 の「15分刻みの90分説」
そもそも、人間の集中力には限界があります。大学の授業が90分に設定されているように、集中力が持続する時間は90分が限界と言われていますが、90分間ずっと集中できるわけではありません。集中力の波は15分周期だと言われているのです。つまり、人間の集中力を維持するためには、「15分」をワンブロックとして考える必要があるということです
–ダイアモンド・オンラインより引用
僕は在宅になってから
・付箋にその日のやることを書き出す
・1〜2タスク 90分に収める
・タスク消化したら90分経ってなくても休憩
・15分くらいやってあまり進まなかった場合も1回休憩
と言ったやり方を中心にしてます。
でも正直、必要のない話をしなくて良くなったし、記録に残らない曖昧な仕事の依頼をされなくなったし、在宅でいいことしかないのです(笑)もう通勤とか同じ場所に同じ時間に揃って満員電車で、、なんて耐えられないですね。満員電車通勤で体力精神力が凄まじく削がれていたことを痛感したし、そもそもそんな必要ないし。。
いい仕事をするのに場所や時間はそれほど関係なく、自律と快適さの自己創出が重要だということがよく分かる機会になりました。(もちろん個人差はあると思います)
休憩するときは「ハイ休憩!」みたいな感じで「声に出して、自分の脳に認識させる」といいぞ!
ひげのマスター
寝る前スマホを今すぐやめる
これは効果絶大!
以前書いたこの記事に書いたことを、改めてリマインドしてみます!
1.「パソコン」「スマホ」「インターネット」を使わない時間を決める(例:夜20時以降から翌朝6時まで)
2.スマートフォンのおやすみモード、スクリーンタイム機能等を活用して、強制的に使用不可にする
スマホ脳過労 を防ぐためにも、寝る前はKindleのような電子ペーパー端末にしたり、もう最初から端末を持ち込まないなどの工夫をしましょう!
夕食の時間を早める
前項でもそうですが、睡眠は当然めちゃくちゃ大事です。
脳の情報を整理して、身体を休めるために必須な睡眠。
しかしながら、寝る前に食べすぎ飲みすぎると睡眠の質は著しく下がります。
こうしたデータを参考に原則「3時間前」には終えましょう!
胃の中に食べ物を入れると、消化吸収が始めるのは身体の仕組みとして当たり前のこと。しかし、寝る直前に食事をすると、身体は消化吸収に集中することになり、睡眠時に脳や身体を休めることができなくなるのだ。その結果、睡眠の質が下がり「寝た気がしない状態」が生まれる。
–CHINTAI情報局 様より引用
つい晩酌やツマミ、やっちゃいますもんね、、気をつけよう
ダイちゃん
まとめ 適切な休息と回復で在宅ワークを高品質にしよう
適切に休んで、美味しいものも食べて、快適な在宅ワークで日々を乗り切りましょう〜!