【鶏肉レシピ】ローストチキン 野菜生活100マンゴーソースで
こんにちは、料理研究家のダイちゃんです。
連続更新164日目、ありがとうございます。
今日も!(笑)バーミキュラフライパンで制作したスペシャル料理をお届けします。
このレシピへの思いと物語
連日バーミキュラフライパン投稿ですみません(笑)私はやっぱり「優れていて、かつ自分と相性のいい道具(例:カメラ、iPhone、キャンプ道具、鍋、包丁、エプロン、、)」に力や感性を引き出してもらうタイプなので、今回のフライパンとの出会いはとても大きかったんですよね。
この料理は、バーミキュラフライパン添付のレシピブック に掲載された「ローストチキンのオレンジソース」を見た時に「今日はこれをつくろう」と思っていたことから始まりました。
スーパーで材料のオレンジジュースを見た時に「そういえば、友人が野菜生活100のにんじんを作っていると聞いたなぁ」ということを思い出しました。
「だったらマンゴーソースも有りなんじゃないか?」
そこで手にとったのが野菜生活100のマンゴーサラダ味。
おそらく飲み口から判断して果汁100%オレンジジュースよりは繊維質が少なく、煮詰めてソースにするのは難しいだろうな。。と思い、セブンイレブンの冷凍アップルマンゴーも追加購入。果肉も活かしたソースにしようと決めました。
そんな、公式レシピの着想アレンジでつくったスペシャルメニューです!
所要時間 30分程度
材料
材料 (1人分)
※バーミキュラフライパン(26cm)で調理する場合の工程ですが、火加減を焼き具合で調整いただければ他のフライパンでも可能です
(具材)
骨付き鶏もも肉 1本
ズッキーニ 1/8本
ピーマン 1/4個
黄パプリカ 1/4個
冷凍アップルマンゴー(セブンイレブンで購入可能) 2切れ
(調味料)
塩 少々
粗挽き黒こしょう 少々
オリーブオイル 大さじ1
野菜生活100 マンゴーサラダ 200ml(小 1パック)
バター 10g
手順
(1)鶏もも肉の余分な脂肪をとり、塩こしょうをふる。野菜は写真くらいのサイズに切っておく
(2)余熱と基本の強火で準備できたら一旦火を止め、皮を下にして入れ、点火する。強めの弱火で8分焼き、焼き目がついたら裏返してさらに8分焼く
(3)最初の裏返しの時点で付け合わせの野菜も入れて軽く塩を振り一緒に焼いて焼き目をつけておく
ソースの色に合わせて我が故郷大分県産の黄パプリカも採用しました。このパプリカも焼き目をつけたければ、一度肉を出して油を拭く時に予熱でよく焼きするのもアリです。予熱を活かしましょう!♪パプリ〜カ、油ふい〜た〜ら〜、あ〜いた場所でやさ〜い焼こう
ダイちゃん
無理やりヨネツ玄師に繋げるなや・・・ん?あっ!!!パプリカ・・・!
ひげのマスター
気付いていただけましたか?
ダイちゃん
こ〜ころ弾ませてないでとっとと進めような
ひげのマスター
(4)野菜を取り出し余分な油をふきとり、野菜生活100マンゴーサラダ、バター、冷凍マンゴーふたかけを入れて基本の強火で煮詰める
写真の肉は焼いたのですががやや半生仕上がりだったので、煮る時間を長くして味を染み込ませながら火を通す方式にしました。弱火調理はキッチンごとの火力環境が違うので、何度も試して繊細な火力調整が必要だなと思います。面倒そうで、それを見つけていくのが楽しいんですけどね(笑)
ダイちゃん
(5)何度か様子を見て裏返しながらまんべんなく煮汁で火を通しつつ煮詰める。
レシピブックの100%オレンジジュースと違い、野菜生活100マンゴーサラダは繊維質がそこまで多くないため煮詰めてもとろみを出しづらいです。ソースを味見しながら好みの濃度の時点で完成としました。冷凍マンゴーの果肉はある程度加熱したら勝手にほぐれていきます
ダイちゃん
(6)お皿に鶏肉、野菜を盛り付け、ソースをかける
まとめ フルーティーソースを味わおう
野菜生活100のミックスの甘みとマンゴー果肉の濃厚な甘みが塩とバターにうまく絡んでとても美味しい一品になりました。
オシャレにナイフとフォークでいってもよし、骨を手に持ってかぶりついてもよし(笑)
自由に美味しく楽しんでくださいね!
ウイスキー×アールグレイ のソーダ割
スパークリングアイリッシュティー、とでも呼びましょうか。
華やかな料理を華やかなドリンクで♪