【レシピ】簡単おしゃれワンプレート朝食!楽しみになる映え朝ごはん
こんにちは、料理研究家のダイちゃんです。
本日は「ワンプレート朝食」のおすすめをしたいと思います。
目次
ワンプレート朝食とは?
上記の写真のような形で
・トースト
・卵料理
・焼き野菜(おいしいものを楽しく選ぶ)
をシンプルに味付けして1つのお皿(プレート)に収めるものを、私は「ワンプレート朝食」と呼んでいます。
調理も「ワンフライパン」で完結
とにかく簡単に楽にしたいので、フライパン1つで全部の工程を完結します(笑)
パンはトースターで焼きますが、コンロは1つだけ使用、フライパンで全部やる。
特段レシピがあるわけではないのですが、タイトルに「レシピ」と書いちゃったので(笑)
簡単にまとめてみようと思います。
ワンプレート朝食 レシピ
材料
美味しいトースト 1枚
バター 10g
美味しい野菜(できれば有機野菜や作り手が明確なもの) 適量
※ダイちゃんおすすめは有機のおいしいカブ
美味しい卵(ROOSTERの卵とてもおすすめ)1個 ※スクランブルエッグの場合はバター10g追加
美味しい塩 少々
あらびきブラックペッパー 少々
美味しいオリーブオイル 大さじ1
ソーセージ 2−3本 ※ベーコンでも可
いやどんだけ美味しい材料好きやねん(笑)でも結局は美味しい素材には余計なことしないほうがいいんですよ・・
ダイちゃん
まぁそう言うなよw いろいろな手をこめるのもたのしいし、こうしてシンプルもいいし、ということじゃの
ひげのマスター
手順
(1)トーストにバターを載せてトースターで4分焼く カブを輪切り(薄切りよりだがやや厚め)しておく
(2)トースターでパンを焼きながら、フライパンを弱めの強火で予熱したら、オリーブオイルを敷いて加熱する
(3)カブ、ソーセージを入れて塩コショウし、そのままの火力で1−2分、時折裏返しながら焼き目がつくまで焼く
(4)焼き目がついたら一旦火を止めて、卵を割り入れる
※スクランブルエッグの場合は卵2個を予め混ぜておき塩を入れ、予熱でバターを溶かす
(5)弱火で卵を焼き、目玉焼きの白身が固まったら塩コショウして盛り付ける
1つのフライパンでやるには火力への慣れがポイントです。これはそれぞれのフライパン、コンロ環境でそれぞれ。野菜とソーセージ焼きは失敗しづらいですが、卵はコツが居るので、フライパンの火を消してから卵を入れることと、なるべく弱火で卵を加熱することを心がけてください
ダイちゃん
ワンプレート朝食 コレクション
ここからは私が作った朝食コレクションをお届け。
目で楽しんでくださいませ!
ワンプレート朝食にスープも足したパターン
信州 MomoGファームさんのカブで。
スクランブルエッグバージョン
弱火とバターでふわふわに。生クリームは不使用。
しいたけとロメインレタスの焼きサラダバージョン
ブーランジェリー・ボヌールのパン・ド・カンパーニュで
卵はROOSTER
ホテルブレッドで作ってみたり
池袋にあるラシーヌの美味しい食パンを生かして
バターのせトーストに納豆オムレツパターン
生ハムをあえて焼いて、黒オリーブの出汁で野菜を炒める&ホットココア
休日は野菜スープと朝ビールを添えて グラスは好きなロックバンドのもので遊んでみたり
とっておきのコーヒーと組み合わせて
トーストサンドと、大分県の耶馬渓で育った肉厚しいたけを焼いて
簡単で映えて、シンプルさを味わえるワンプレート朝食、おすすめです!
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