料理研究家・煮込みスト ダイちゃん公式ブログ

【テレビ出演】コンビニ料理研究家としてレシピ開発・監修しました

 
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料理研究家、料理で人生を楽しくする人。2017年、会社勤めの激務やストレスで体調を崩したことをきっかけに自炊経験0から料理を始める。食の改善で心身が回復し、料理にのめり込む。2019年より煮込み料理研究家(煮込みスト)として活動開始。2021年からは企業レシピ開発や料理の連載、地上波TV出演など活躍の幅を拡大。2022年2月、料理で人生を善くする人を増やしたい思いから、料理の楽しさを伝える活動「Cooking For Life」をスタートし、料理教室やケータリングを行う。美味い飯と酒マニア、音楽好き。料理と食への探究心は人百倍で、お客様から「メールや提案の文字から味がする」「美味いへの発想が無限」と言われるほど。2022年、初のFMラジオ出演に続き農林水産省からの熱烈なオファーで「NIPPON FOOD SHIFT」活動における「ニッポンの食NEXT座談会」に出演し日本経済新聞に掲載。大分県出身、都内在住。
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自身初!テレビ番組のレシピ開発・監修のお仕事

こんにちは、ダイちゃんです。
この記事を書いている前日、2021年4月21日放送のフジテレビ系列「林修のニッポンドリル」にで、
「5分以内で作れるかけ算レシピ」というテーマで、セブンイレブン食材をアレンジしたレシピの開発・監修を担当しました。
リアルタイムでご覧いただいた方、感想をお寄せいただいた方、本当にありがとうございました!

放送された雰囲気を伝えるために、カメラで撮ったものを掲載します。
※下記肖像権・著作権的に「だいぶグレー」なので、小さく雰囲気だけわかるように・・写真が消えたらあかんかったということで。。

自身の嬉しい記憶を残しておくためにも、簡単に放送までの経緯を。
※仕事として従事しているので、実際の細かいやり取りや制作内容に関わる詳細等にはあまり触れません。
こちらのアクション事実ベースの記載です。

大まかな流れは2月に書いた記事をきっかけに、3月に依頼があった

2月に書いたブログ

きっかけで3月にお声掛けいただき、のべ約2日で20レシピ以上を製作、提案しました。
文章のみではなく、私はスチール撮影(自宅・スタジオ両面)も対応可能なので、相談を頂いてすぐ数案と写真が入った企画書をレスポンス。

担当者さんはそのスピードと内容に驚いていました。あまりそこまでやってくれる人はいない、と(笑)
毎日のようにレシピやブログを書いている私にはむしろ当たり前のことだったので「普段の積み重ねって大切だな」と再確認。
※やり取りした期間はそれ以上ですが、私の実働はかなりのスピード感とクオリティを担保しました。

ちょうど「フードペアリング大全」を読んでインストールしていた時期だったので、科学的アプローチを根拠に設計、試食し美味しさを作ることができました。
※番組内でもトリッキーに見えていた焼鳥×マンゴーや、焼肉×ハチミツも、フレーバーペアリングの手法を元に設計(かつ、フレンチなどでは肉と甘いもの、はよく使いますよね)しているので、私以外(コロナの状況も有り撮影場所には立ち会えないので)の方が調理しても問題ないよう制作しました。

ジャンル(冷凍食品、揚げ物、惣菜)ごとにTOP5×3=15レシピ。
もちろん「15出して15採用!」なんてイージーな仕事はもちろんないですから、、結構考えました(笑)
でも、とても楽しかったですね。

「コンビニ料理研究家」なんて大層な肩書をいただき恐縮しましたが、料理を始めてからはあまりコンビニ活用はしてこなかった。
だからこそ、「これは新境地開拓のチャンスだ」と捉えて、悔いなくやり切ろうと決めました。
オファーをいただいてすぐ近所のセブンイレブンに飛んでいき、店内商品全体を徹底リサーチし、スマホで公式商品ページを見ながら脳内にインストールしていきました。コンビニに連続2時間居たのは人生最長です。よく店員さんにつまみ出されなかったなと思います笑

最初は少し不安もありましたが、今まで培ってきた知識や味覚、経験を総動員したら、ちゃんと自分も相手も納得するいいものを作ることができた。
この結果はとても自信になりました。

番組プロデューサーさんもこちらが開発したレシピの意図を細かく汲んでくださり、いいものに仕上げることができたと思います。

※放送内容レシピは、まだ見逃し配信期間でもあることから、こちらには明記しません。ぜひ後述のFODから番組動画をご覧ください。

ついに迎えた放送当日

ドキドキしながら迎えた放送日当日。
結果、番組内で実食された「ギャル曽根」さんが大喜びで完食、大成功!
「井森美幸」さん(有吉さんのゲーム番組での活躍が最高です)にも「全部いいね!」という嬉しいお言葉をいただきました。

初のテレビ番組対応ということも有り、映像出演ではないとはいえ緊張もしましたし、とても難しくハードな仕事でしたが、やりきれたことで自信になりました!

ギャル曽根さんが美味しそうに完食する姿にもとても救われました。
レシピ監修者目線でも、視聴者目線でも、親しみやすい言葉で主観客観バランス良く解説をいれながら、緊張と緩和を使い分けて、きれいな食べ方で美味しそうに、かつ豪快にすべて完食する・・
「そりゃ声がかかり続けるよなぁ」と卓越したプロフェッショナリズムを感じ、勝手に感動していました(笑)

いつか、直接調理したものを召し上がっていただく機会を持てるように頑張ろう、と思いました。

※ちなみに朝、散歩して神社にお詣りすることを習慣づけているのですが、散歩ルートにあってたまに立ち寄る、野菜マルシェがあるセブンイレブンがあるんです。
朝シフトのおばちゃんと仲良いんですが、ご覧いただいたようでめっちゃ喜んでました(笑)
「ここの客ですよ!と書いといてください」なんて冗談を交わして、うれしい会話となりました。

コンビニの販促POPを見て「お手伝いさせていただきました!」と心で会釈する朝

読者様へ御礼と、レシピ開発のお仕事について

番組のレシピは、放送後にブログに記載・公開できるよう調整していくつもりです。
※お納めしているものなので、全ては難しいかも知れませんが。
見逃し配信も4月27日まで、FODさんで無料で見れるのでぜひ!

このブログの読者のみなさんのおかげで、今回の快挙に繋がりました。
いつも応援ありがとうございます!これからも宜しくお願いします。

追記 3ヶ月後にはKinki Kidsの番組に出演

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