【つまみレシピ】玉ねぎのシンプル桜ロゼ・ロースト
この記事を書いている人 - WRITER -
1982年、大分県生まれ。 毎日が楽しくなる料理と、料理を使ったコミュニケーションの専門家。
煮込み料理研究家=煮込みストとしても活躍。 楽しい、美味しい料理を簡単に作る方法を学べる「マンツーマン人モテ料理マスター講座」や、創作煮込み料理を思う存分楽しめる「煮込みストBAR」を主宰。 煮込み料理、塊肉料理、おつまみ全般、即興料理、創作サンドイッチなどを得意としている。 ロックバンド(THE YELLOW MONKEY、The BONEZ、Mr.Childrenなど)にインスピレーションを受けたオリジナルメニューも開発。
プロフォトグラファーとして撮影ならびにフードスタイリングも行う。 2020年ストウブ公式レシピ賞を受賞。
2020年バーミキュラ会員サイト「MY VERMICULAR」人気ランキング1位獲得。
2020年公式レシピブック「DAICHAN'S OFFICIAL BOOK」を発売。
食育健康アドバイザー資格保有。
こんにちは、人モテ料理研究家のダイちゃんです。
今日はたまねぎでシンプルに作れる、かつパーティで盛り上がること間違い無しのオシャレ・モテ料理を教えちゃいます。
※実際に私のPOP UP BARでもお客様にお出しして、大好評即完売でした!
普通の鍋でも可能ですが、圧力鍋や無水鍋など、密閉性が高いもので作ったほうがうまくいくと思いますよ!
今回はバーミキュラのオーブンポットラウンド18cmで調理しました。お皿は「きほんのうつわ」を使用しています。
所要時間 30分程度
材料リスト
(具材)2人分
玉ねぎ 小 2個
オリーブオイル大さじ 2杯
塩 2−3つまみ
クローブパウダー 少々
ロゼワイン 大さじ1くらい
手順
(1)オリーブオイルを熱して切った玉ねぎ、塩、クローブパウダーを入れて炒める

(2)全体に油が回ったらロゼワインを入れて蓋をして強めの中火で熱し、蒸気が出たら弱火に落として25分程度煮る
感覚的には「煮る」というより「野菜の水分とロゼワインと油で焼き蒸す」感じです
ダイちゃん
(3)25分後蓋をとってヘラで玉ねぎを崩す

(4)粗熱が取れたら盛り付ける お好みでロゼワイン(分量外)を小さじ1程度ふりかける
香りづけの意味もありますが、「直前に色が足されて完成する」体験が、食べる人の気持ちも盛り上げるので、おすすめ♪
ダイちゃん
まとめ
このお料理は桜神宮で10.4に開催した「DAICHAN’s POP UP BAR」のために開発しました。
※詳細は別記事でUP予定
当日はプルドポークの肉食サラダと2種盛りで提供しました。

シンプルな味付け、ガッツリ味付けのコラボレーション。この組み合わせもおすすめですよ。


ランブルスコ・ドルチェ(甘口)が軽やかでとても合いますよ
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1982年、大分県生まれ。 毎日が楽しくなる料理と、料理を使ったコミュニケーションの専門家。
煮込み料理研究家=煮込みストとしても活躍。 楽しい、美味しい料理を簡単に作る方法を学べる「マンツーマン人モテ料理マスター講座」や、創作煮込み料理を思う存分楽しめる「煮込みストBAR」を主宰。 煮込み料理、塊肉料理、おつまみ全般、即興料理、創作サンドイッチなどを得意としている。 ロックバンド(THE YELLOW MONKEY、The BONEZ、Mr.Childrenなど)にインスピレーションを受けたオリジナルメニューも開発。
プロフォトグラファーとして撮影ならびにフードスタイリングも行う。 2020年ストウブ公式レシピ賞を受賞。
2020年バーミキュラ会員サイト「MY VERMICULAR」人気ランキング1位獲得。
2020年公式レシピブック「DAICHAN'S OFFICIAL BOOK」を発売。
食育健康アドバイザー資格保有。